琥珀色の研究 -A Study in Amber-

( ・x・)<琥珀の沼で泳ぐ「ぱさぱさ」です。ご一緒にいかがですか?

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

オールドウェラー アンティーク107

Old Weller Antique Original 107 Brandバッファロートレース蒸留所容量:750mlアルコール度数:107プルーフ(53.5%)

ラム:パンペロ アニベルサリオ

~パンペロ~ アニベルサリオ インダストリアス・パンペロC.A.(ディアジオ傘下)ベネズエラ産容量:700mlアルコール度数:40%製法:トラディション於:バー「Amber(アンバール)」

ラム:ナインリーヴス オルモストスプリング〜カヴェルネソーヴィニヨンカスク〜

ナインリーヴス オルモストスプリング〜カヴェルネソーヴィニヨンカスク〜竹廣株式会社製法:ハイテストモラセスアルコール度数:48%バー「Amber(アンバール)」にて。

ラムとコアントローとチョコレート その1

ジョニーウォーカー ブラックラベル(旧ラベル 12年表記 1980年代後半?)

ジョニーウォーカー ブラックラベル(旧ラベル、ウイスキー特級、従価税適用:1975年~1983年ごろ)

オルトモア12年 オフィシャルボトル

ロイヤルブラックラ12年 オフィシャルボトル

サントリー 山崎リミテッドエディション2014~2016の比較(冊子の写真多め)   

サントリー 山崎 リミテッドエディション2015

グレンギリー旧ラベル 8年 12年 15年 飲み比べ まとめ

重複する部分もありますが、備忘録として飲み比べた感想をまとめておきます。また、個別の記事へのリンクも貼っておきます。 【今回のグレンギリーの年代について】 【グレンギリー8年 40%】 【香り】 【味わい】 【飲み方について】 【グレンギリー12年 43…

グレンギリー12年  オフィシャル 1990年代後半~2010年

グレンギリー12年 オフィシャル 1990年代後半~2010年

グレンギリー8年  オフィシャル 1990年代後半~2010年

グレンギリー8年 オフィシャル 1990年代後半~2010年

「ぐれんがりおっほ」の思い出とグレンギリー15年 (1990年代後半~2010年)

GLEN GARIOCH(グレンギリー) 15YO オフィシャル 2000年前後流通

グレンフィディック 18年 (12年、15年、18年飲み比べ まとめ)

オロロソ樽とGlenfiddich 18YO(12年、15年、18年飲み比べ まとめ)

グレンフィディック 15年 (12年、15年、18年飲み比べ その2)

ソレラシステムとGlenfiddich 15YO(12年、15年、18年飲み比べ その2)

グレンフィディック 12年 (12年、15年、18年飲み比べ その1)

グレンフィディック 飲み比べ

ロングジョン ロイヤルチョイス 21年 クリアボトル

ロングジョン ロイヤルチョイス 21年 LongJohn ROYAL CHOICE ウイスキー

マクファイルズ ピュアモルト 15年

MACPHAIL’S PUREMALT SCOTCH WHISKY Years 15 old マクファイルズ

マクファイルズ40年 G&M

MACPHAIL’S AGED 40 YEARS GORDON&MACPHAIL マクファイルズ40年 シングルモルト

フェイマスグラウス 1970年代流通 ”ウイスキー特級” ハマヤ取扱い

フェイマスグラウス 特級 ハマヤ

( ・x・)<はじめまして。

皆様、はじめまして。「ぱさぱさ」と申します。最初に申し上げると、このブログの大半は、お酒、特にウイスキー、それもスコッチに偏っているかもしれません。飲んだお酒をtwitterでまとめていたのですが、どうもうまく使えなくて……。 実は、目立つことが苦…

カスクストレングスについて

はじめに アルコール度数の規定等については「アルコール度数について」にまとめましたが、ここでは「40%だの43%だの、そんな度数じゃ物足りねぇ」という方に向けて、カスクストレングスの魅力に焦点を当てて書きました。 はじめに カスクストレングスとは B…

アルコール感が苦手な場合

はじめに まずは前提から サントリー黒角とは? それでは、なぜ黒角なのか? オンザロックでは 趣向を変えてカクテル(ゴッドファーザー)で ハイボールでは おわりに はじめに アルコール感にひるむ瞬間は2回あるのではないでしょうか。1回目はグラスを鼻の…

ミニチュアボトルについて

はじめに 「見た目は子供、頭脳は大人」ではありませんが、小さいけれどラベルは同じというボトルを見かけることがあります。今回は、こうした小さなボトルに焦点を当てていきます。 特に、「ウイスキーは好きだけど、そんなにたくさん飲めないんだよね」と…

オールドボトルについて

はじめに 昔ながらの酒屋さんに入ったときやウイスキーフェスティバルなどで、古いウイスキーと出会うことがあります。*1 そうしたボトルは、現在は売られていなかったり、売っていても現在とは味わいが異なるウイスキーがあります。あります、というか私も…

「酒税証紙」について

ウイスキー特級と従価について調べていくと、どうしても「酒税証紙」に触れざるをえませんでした。 ただし、私は酒税証紙が貼られたウイスキーを飲んだ経験が少ないので、あまり多くは触れられません。できれば、オールドボトルを多く飲まれている方の情報も…

「従価」表示について

「ウイスキー特級とは」で日本独自の制度について書き、その最後で「従価」に触れました。「従価」とは「従価税」を表しています。 ここでは、「従価」と酒税法について書きます。 はじめに 明治時代:酒税が国を支える一方で、密造酒も。 従価税は右肩上が…

「ウイスキー特級」とは

ここでは、オールドボトルについて「ウイスキー特級」に焦点を当てます。また、「ウイスキー特級」に触れると酒税法にも触れる必要があったので、調べた範囲でまとめました。ただし、私が法律について学んだのは大学時代の一般教育科目が最後です。専門的な…

コルク栓を折らないために【追記あり】

まずは、こちらの写真をご覧ください。このような経験がある方はいらっしゃいませんか? 本来、コルク栓は丈夫なものです。日光や乾燥にも強く、伸び縮みもするし密閉性も高いです。普及している多くは「笠付きコルク栓」で、手軽に開けられます。 しかし、…